【流石！】バフェットは今、株を買い向かっている！

FIRE・副業・運用

2022.05.06

株価が暴落しそうな今日この頃、投資の神様ウォーレン・バフェットが2022年4月30日自身の会社であるバークシャー・ハサウェイの株主総会に登場しましたね～。

御年91歳でいらっしゃいますが、お元気です。

彼が何を語ったのか？待ちきれない情報でしたが早速見ていきましょう。

利上げとQTを控えて機関投資家が逃げているこの時期だからこそ、今回このタイミングでウォーレン・バフェット氏が何を述べるのか、大変興味深く待っていました。

彼によるとバークシャー・ハサウェイはエネルギー株やゲーム株を果敢に買っているようです。

バフェットさんが買っている代表格は下記の株です。

過去の彼の行動から、何か買っているだろうと思っていましたが、やはりですね。

業績相場ではエネルギー株が上がるので、シェブロンなどは既に大量に持っているはずですが、さらに買い増しているようです。結構値段が上がっていますが、まだ割安だとみているんですね。なるほど～。

ウォーレン・バフェットが買っていると聞くと、安心感が出ます。

彼の資産のほとんどは60歳以降に積み上げたものなんですよね。私もまだまだ若輩者。頑張らねば！

『他人が貪欲になっているときは恐る恐る。周りが怖がっているときは貪欲に』

過去に彼は下記の名言を残しています。

他人が貪欲になっているときは恐る恐る。周りが怖がっているときは貪欲に
ウォーレン・バフェット　成功の名語録世界が尊敬する実業家、103の言葉

ブレていませんね。利上げとQTを控えて機関投資家が逃げているこの時期だからこそ、買い向っているのは流石のバフェットさんです。かっこいいな～！

興味深いのは、2019年、2020年、2021年の株高の時期は株式投資に積極的ではなく、今このタイミングで株の購入を増やしているということです。

「買い場！出陣～～！！行け～～～！」と言う感じなのでしょうか。

ウォーレン・バフェット氏は、また、このようなことを述べています。

このボラティリティーの高い相場を好機だとみなし、人々が間違った行動をとる時こそ、僕たちは正気を保って、原理原則にのっとって行動している。だから勝てるんだ。決して賢いからではない。

冷静に、人に惑わされず、安いところで拾うのがバリュー投資家、長期投資家のウォーレン・バフェットですよね。バリュー優勢と言われている今こそが、彼の本領を存分に発揮するときなんでしょうね。

彼の投資姿勢は清々しいほどの潔さと清廉さが感じられるので好きなんです。

ウォーレン・バフェット氏の動向には注目しているので、とても興味深い情報でした。

ウォーレン・バフェット氏は長期投資家で僭越ながら私もそうなので、折に触れ参考にさせてもらっています。

彼が日本の5大商社株を購入した際には私も乗っかりましたが、今、爆益です。

シェブロン他エネルギー関連も乗っかりましたが、それも爆益です。

ただ、彼の最大の保有比率を誇るAPPLEは、去年の年末に手放してから保有していません。これから危ないと思うのですが、バフェットさんが持ち続けているということは大丈夫なんでしょうね。

ちょっと保有してみようかな？

バークシャー・ハサウェイの株を買えばいいのでしょうが、なかなか安くならないので、安くなったら買いたいと思っていますが、いつか買える日は来るのかな？

ウォーレン・バフェット氏が株を買い向かっているという情報は、市場参加者に安心感をもたらし、センチメントがちょっと変わった気がするのは、私だけでしょうか。

投資はいつでも自己責任でお願いします。

この記事が、少しでもお役に立てたなら幸いです。

これからも情報を発信してまいりますので、どうぞ、よろしくお願いします。

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