【衝撃/貯蓄格差】貧困シニアと富裕シニア60代の貯金の実態調査

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PGF生命が「2020 年の還暦人(かんれきびと)に関する調査」を実施した結果をもとに、40代の今からできることを考えていきたいと思います。

今の60代の精神年齢や、還暦お祝いの希望についても触れますので、ご自分の未来をイメージする上での参考としてや、ご両親のお祝いを考える際のご参考にしていただければと思います。

【衝撃/貯蓄格差】貧困シニアと富裕シニア60代の貯金の実態調査(PGF生命)

PGF生命が還暦を迎える人を対象に行った調査によると、 2021 年での還暦人の貯蓄額は平均3,026万円となっっています。「え~~!そんなにないよ!」とか「そんなには、無理…」という心の声が聞こえてきますね。昨年平均の3,078万円よりは少なくなっていますが、多い印象ですね。

PGF生命調べ

とはいえ、グラフをじっくり見ますと、100万円未満が一番多く全体の25%です。

  •  100万円未満        25%
  •  100万円~300万円未満   10.7%
  •  300万円~500万円未満    4.7%
  •  500万円~1,000万円未満   12.2%
  •  1,000万円~1,500万円未満  10.6%
  •  1,500万円~2,000万円未満  3.4%
  •  2,000万円~2,500万円未満  7.8%
  •  2,500万円~3,000万円未満  1.1%
  •  3,000万円~5,000万円未満  7.5%
  •  5,000万円~1億円未満    8.4%
  •  1億円以上          9%

ご自分は、今現在でどの層に位置していますか?60歳になったころ、どこの層にいそうでしょうか?

貧困シニアと富裕層シニアで二極化に!

2021年の日本の60代の貯蓄は、 100万円未満が一番多く25%、その一方で5,000万円以上が17%です。

コロナの影響もあるのかもしれませんが、60歳で貯蓄100万円未満の層が、昨年の20.8%から25%へ大きく増加しています。

また、一方で、資産5,000万円~1億円未満の層が昨年の8.0%から8.4%に増え、1億円以上の層に至っては、7.3&から9.0%へと大きく増えています。 

この1年間で貧困層は増え、また一方で、富裕層も増えています。

PGF生命さんの調べから、100万円未満の層と、5,000万円以上の層で大きく格差が開いた1年であったということが読み取れます。

ポイントは、資産を投資に回しているか、回していないか

なぜ、格差がこの1年でここまで広がってしまったのでしょうか?

それは、持つものと持たざる者の可能性の差、「投資が可能かどうか」にかかっていると考えられます。

コロナで職を失い、その日その日を生きるのも大変だった層もいる反面、コロナ禍で異常なまでに値下がりした株をバーゲンセールだとばかりに資産を投入して拾い集め、全世界で同時多発した金融緩和のお金じゃぶじゃぶ政策の波に乗り、うまく相場でサーフィンをして、資産をさらに増やした層がいるということです。

富裕層はさらに富裕層になり、貧困層はさらに貧困になっていく。まさに、貧困シニアと富裕シニアの二極化がコロナにより際立つ結果となったと考えられます。

Yahooファイナンス (ダウ・ジョーンズ)

ここぞというときに、リスクをとることの大切さ

2020年3月の株の暴落は、実体経済を無視した異様な下げでした。

投資初心者だと、どこまで下がるのか、ガクブルになり、一番底で損切をしてしまいそのまま市場から降りてしまった方も多かったのではないでしょうか?

逆に、長年の経験を積んだ投資家であれば、これは単なるパニック売りで、経済はコロナであっても回り続けないと世界は成り立たないことは分かっていましたし、異様な株価の下げを戻すため全世界が金融政策を行えば、株価は上がり始め、バブルの様相を呈していくことは予想に難しくなかったはずです。

投資家の予想通り、主要な指数は、2020年3月のコロナの大暴落から、コロナ以前を超え、右肩上がりを続けてきました。

また、コロナ禍ならではのビジネスで利益を上げるのに成功した者も多くいました。

どんな時でも、その状況を利用したビジネスを即座に考え、実行を起こし、成功したたものにお金が集まるようになっています。

投資にもビジネスにもリスクは付きまといますが、資産を持っているものは、リスクも取りやすいので、こういった危機的な状況との時は、貧困層と富裕層の格差が拡大しやすい時期だといえると思います。

老後2,000万円問題を正しく理解しよう

また、PGF生命さんの今回の調べから、60歳で2,000万円を持っていない方が約67%いるという結果も明らかになりました。

まず、なぜ老後に2,000万円も必要なのか?ということですが、そもそも、ここに関しては私は疑問があります。総務省の調査では、老後の夫婦の生活費は1か月に27万円とされており、貰える年金額は20万円という試算になっています。つまり、毎月7万円の赤字ということになります。

日本の女性の平均寿命は、87歳ですので、ざっくりと65歳以降約25年間生きることを考えると、

1か月の赤字である7万円 × 12か月 × 25年間 = 2,100万円

という計算ですが、本当に老後に27万円も必要でしょうか?

これは、どこに住んでいるか、持ち家か、どんな趣味があるかにより大きく違うと思うので、一律で老後2,000万円と考え、不要に恐れる必要はないと思います。

自分のもらえる年金(ここでは20万円)以内で生活できれば、2,000万円も必要なく、余裕分と緊急自分を用意しておけばよいということにもなります。

お金は、生きているうちに使える分稼げば、それ以上必要ないとも思います。

令和時代の還暦世代 令和の60歳の実態

F生命さんの今回の調べから、 面白いデータも明らかになりました。

昔の還暦のお祝いと言えば、「赤いちゃんちゃんこ」でした。

でも、今の60歳は、「嫌だ・遠慮したいと感じるお祝い」の第1位にちゃんちゃんこを選んでいます。如何にも年寄り扱いみたいなイベントやプレゼントは遠慮したいというところでしょうか。

PGF生命調べ

一方で、「嬉しいと感じる還暦祝い」には、旅行や食事が上がっています。令和の還暦世代は以前の還暦に比べ若いという印象です。

PGF生命調べ

では、実際に、還暦世代本人たちはどのように感じているのでしょうか?

こちらは、還暦世代が自分自身を何歳相当だと実感しているか?を尋ねた結果になります。

PGF生命調べ

精神年齢では、30代、40代と思っている方も多く、最多が50代前半です。平均精神年齢は47歳という結果でした。本人たちは、60歳になっても、自分はまだまだ若い!!と思っていることが分かります。

これは、自分が60歳になったときの参考や、60歳の親御さんがいる場合でしたら、今親御さんがどのように感じているかの参考になりますね。

60歳以降に、自分の生きたい場所に旅行に行って、悠々自適に楽しめるよう、ある程度の余裕資金分は貯蓄しておきたいところですね。

まとめ

今回は、貧困シニアと富裕シニアの格差拡大に焦点を当て、資産を持つ者と持たざる者の悲惨な格差の実態を見てきました。

また、60歳になったとき、本人はまだまだ若い!と自己分析していることもよく分かりました。

今から、老後の時間を余裕をもって楽しめるよう、貯蓄や資産運用を考え、金融リテラシーを高めるための勉強をしていく必要があると感じていただけたのではないでしょうか。

資産を貯め、運用することの大切さ、資産運用の気づきや参考にしていただければと思います。

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PGF生命の「2021 年の還暦人(かんれきび と)に関する調査」

pgf生命 貯蓄額 – Bing

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