7月28日に、あの有名な、ヒンデンブルクオーメンが点灯してしまいましたね。
株価転倒するかもしれません。
ヒンデンブルクオーメンとは、米国市場の株価急落を予兆するシグナルです。点灯後から約30日~60日ほどが米国株価の下落警戒期間と言われています。
【株価暴落のサイン?】ヒンデンブルクオーメン点灯
名前が格好いいので好きなサインのヒンデンブルクオーメンです。
いかにも、暴落、急落が起こりそうな、怖~~い名前ですよね。
前回5月12日に点灯したときも、株価は下がりましたし、今回も下がりそうな気むんむんしている相場状況ですよね。
ヒンデンブルグオーメンは米国の物理数学者ジム・ミーカ(Jim Miekka)により考案されたと言われているテクニカル指標の一種で、米国株式市場のデータに基づいて点灯が判断されます。
SBI証券
具体的には、同日に次の4条件を満たすと点灯となります。
条件1:ニューヨーク証券取引所(NYSE)での52週高値更新銘柄と安値更新銘柄の数が共にその日の値上がり・値下がり銘柄合計数の2.2%以上
条件2:NYSE総合指数の値が50営業日前を上回っている
条件3:短期的な騰勢を示すマクラレンオシレーターの値がマイナス
条件4:高値更新銘柄数が安値更新銘柄数の2倍を超えない
SBI証券
うーん。難しい・・・・。
おとりあえず、ヒンデンブルクオーメンって、勝手にこんなイメージです。

8月の相場は夏枯れのアノマリーがるので、ある程度の暴落は予想していましたから、下落は想定内ですが、下げ幅が50%などとか、10年くらい低調が継続する可能性があるとか怖い予想もあり、ちょっと空恐ろしい様相を呈してきています。
まあ、長期投資派の私としては、下がっても、一緒に落ちていき、ひたすら我慢の子を決め込むと決めているので、特に慌てふためくことはありませんが、下記のことは心構えとして、考えています。
暴落時に考えておくこと
- インデックスの空売り
- ナンピン買い
- 株価は一切見ずに、他の趣味に没頭する
3番目は私のよくやる方法で、リーマンショックの時は、2年ほど株価は見なかったので、証券会社のIDもパスワードも忘れてしまったほどでした。
今回は、短い暴落だといいなあ・・・。
みなさまもどうぞお気を付けください。
夏枯れ相場のアノマリーの記事はこちらです▼▼▼
【相場のアノマリー】2021年も8月相場は夏枯れするのか? – シングルマザー投資家 はなおままのブログ (hanaomama.com)
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