人の欲は留まるところを知らず、便利な世の中に目まぐるしく進化を遂げています。4Gから5Gの世界に代わり、6Gの時代も想定内です。空飛び自動車やドローン配達、自動運転、AI医療診断はもうすぐそこです。
そんな中でAIに仕事を奪われていく事実もあります。
今回は、10年後、20年後に無くなる職業を考えてみました。
私の時代は、女の子はお花屋さん、男の子は電車の運転手が多かったですが、今の子供たちは、youtuberと答えるのでしょうか。
将来亡くなる職業を目指している場合は、変化に対応する知識が必要になるかもしれませんので、是非お子さんと一緒に考えてみて頂ければと思います。
【子供と話したい】将来無くなる職業~AIに取って代わられる仕事

2017年頃からはRPAという技術も導入され始めています。RPAとは、Robotic Process Automationの略で、ロボティックプロセスオートメーションのことです。
これまで人間のみが対応可能と想定されていた作業、もしくはより高度な作業を、人間に代わって実施できるルールエンジンやAI、機械学習等を含む認知技術を活用して代行・代替する取り組みです
本RPA協会
本RPA協会 http://rpa-japan.com
RPAにより、ホワイトカラーの定型的なデスクワークをプログラミングによって自動化してデスクワーク(事務作業)をAIが代行・代替えするのです。事務員の首切りは申し込まで迫ってきています。
テクノロジー技術やAIやロボットの進化によって変化し続けている社会の中で無くなってしまう職業は、下記のようなものが想定されます。
- バスの運転手 【自動運転技術】
- 電車の運転手 【自動運転技術】
- 経理事務員・税理士・会計士 【AIの得意分野、ルーティンワーク】
- 単純作業(工場勤務) 【AIの得意分野、ルーティンワーク】
- 新聞配達員 【ペーパレス・ネットの普及】
- レジ係 【セルフレジ、自動レジ】
- 銀行窓口など窓口業務 【AIの得意分野・ネットの普及】
- 管理職 【AIの得意分野・コストが高い】
- 営業職 【AIの得意分野・コストが高い】
- 弁護士 【AIの得意分野・コストが高い】
- 公務員 【AIの得意分野】
- 教師・塾講師 【AIの得意分野・ネットの普及】
実際、税金データなどをすべてデジタルで管理している国では会計士や税理士はもう存在しなくなっているそうです。
つまり、AIが作業をした方が、コストが安ければ、AIの勝ち。AIの方が高ければ、人間の勝ちということになります。または、機械で置き換えられないような特別な付加価値を人間が与えられるのであれば人間の勝ちです。手作り品とか、伝統工芸品とか、手書きとかですね。
AIに取って代わられない、人間的な価値を身に着け、AIに取って代わられるかどうかを常に考えながら行動していると、生き残れる人になれると思います。
ライバルは隣のよしこちゃんじゃなくて、AIですね。強敵です。
便利なものが台頭すると、それと引き換えに古き良き懐かしい色々なものが、無くなってしまいますね。代償は大きい気もします。
断捨離に関する記事も書いています。過去記事はこちらです▼▼▼
【おすすめ】断捨離のすすめ~断捨離する人生とそうでない人生の比較 – シングルマザー投資家 はなおままのブログ (hanaomama.com)
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