日経平均も連日下げ、米国株も地合いが悪く、ヨーロッパ、中国全体が下げてきており、どんよりした相場ですが、そのような中でどうしていくか考えていきたいと思います。
暴落が来るのか?テーパリング開始?暴落への備え
6月は米国の鉱工業生産指数も大幅に落ち込み、半導体不足で自動車業界も低迷しています。また、ウッドショックによる住宅販売価格価格の高騰でインフレが懸念されています。
米国の住宅市場や日用品の価格が上昇し、インフレ懸念が加速しているのに加え、世界中で実施したいきすぎた金融緩和に疑問を呈する動きも増えてきているので、いつかは起こるテーパリングの足音は、どんどん近づいているような気がします。そうなると日経平均も無風ではいかないと思うので、27,000円くらいまでの下落は一応は視野に入れおいたほうがよい気がします。
行き場を失ったお金が日本株に流れ込んてくるほど日本市場が強ければいいのですが、オリンピックの無観客観戦をしないといけないほど、コロナが深刻であったり、政権不安があるので、それもなかなか期待薄ではないかと思います。
実際に日経平均が27,000円まで下げてしまいますと、そこから一層の下落は想像に易いので、怖い気はしますが、調整は必ず必要なんだと思います。
それが、いつかは誰にもわかりませんが。
それに備え、できる準備はしておきたいと思います。

暴落に備えてできること
- 心構えをしておく(笑わないでね。パニックを起こさないために大事!)
- 現金比率を高めておく
- カラ売り
- 何度かに分けてさらに買い増し、購入単価を下げる
- 放置
暴落をしても下記に関係する銘柄は、しっかりホールドして保有しておこうと思います。
- テーパリングにも強い銀行銘柄
- まだコロナ以前の水準でこれから回復が見込める観光業銘柄
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